秘湯の旅:湧駒荘

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ぼくたちが住む町・東川町は日本最大の国立公園「大雪山国立公園」があります。
 
 
その中で道内最高峰の旭岳の中腹(1000m付近)には良質な温泉宿がいくつかあり、多くの登山客や観光客の疲れを癒す場所として親しまれてきました。
 
 
そんな数ある温泉宿の中からぼくたち家族がオススメするのが「湧駒荘」です。
 
 
足しげく何度も日帰り利用でお世話になりましたが、今回初めて宿泊してみたのでそのリポートです。
 
 
 
 

[5つの源泉]

 
湧駒荘は5つの異なる源泉があります。一つの旅館で持っている源泉数としては旭岳温泉の中で最大にして唯一。「自然のお湯を自然のままに。」と謳っているように加水・加温せず源泉100%掛け流しなので、全体的にぬるめのお湯が特徴。
 
 
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「ユコマンの湯」と「シコロの湯」にある寝風呂。
 
 
どの湯も捨てがたいのですが、本館にある「寝風呂」がぼくの個人的なお気に入り。
 
 
37度前後と結構ぬるめの湯。だいたい体温と同じくらいですね。でもこの温度が非常に気持ちよすぎて、これはもうずーっと入っていたくなるんです。目を閉じて瞑想しながら1時間くらいゆっくり入るのがお気に入りの入り方ですね。
 
 
 
 

[日帰りで源泉ぜんぶを楽しむには]

 
湧駒荘は日帰り温泉もやってますが、5つの源泉ぜんぶを楽しむにはちょっとしたコツがいります。
 
 
まずロビー受付にある販売機で買う通常の「日帰り温泉」(大人ひとり700円)では2つの源泉しか楽しめません。これは別館になりますね。まぁこちらも綺麗でかなり良い質の源泉なので十分満足してもらえますが。
 
 
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受付横の自販機。日帰り入浴券はこちらで。
 
 
 
でも「せっかく長い山道を走ってきたのだから、5つの源泉全てに入りたいっ!」という欲張りな方は「本館の日帰り利用で〜」と受付の人に直接話してください。(自販機にはないので、ここが注意です)大人ひとり1500円。日帰り温泉にしては結構しますが、それだけの価値は絶対にあります。
 
 
※ちなみに本館も5つの源泉ぜんぶを楽しめる「ユコマンの湯」と3つしか楽しめない「シコロの湯」の2つに分かれているのが難点。日替わりで男女が入れ替わるのでどっちに当たるかは運ですね。もちろんオススメは「ユコマンの湯」です。(ちなみに男女の入れ替えは午後9時に行われるので、宿泊客はどちらも楽しめるのでご安心を!)
 
 
 

・別館の日帰り温泉(自販機にて購入)

 
大人ひとり700円、こどもひとり350円(小学生以上)、幼児無料
※利用時間は11時〜19時
 
 
 

・本館の日帰り温泉(受付にて購入)

 
大人ひとり1500円 こどもひとり750円(小学生以上)、幼児無料
※利用時間は13時〜17時
 
 
 
 
 

[源泉ぜんぶを楽しむなら宿泊がオススメ]

 
でも、せっかくの極楽湯。出来れば宿泊するのがオススメなのです。
 
まったり源泉を楽しんだ直後にビールをキュと飲んで体が冷めないうちにあったかいお布団で寝る。もう極楽浄土に召されたような気分ですよ〜。料理も美味しいですし、スタッフの心配りもあたたかい。
 
日帰り湯は幾度となく利用してきましたが、長い山道をくだって帰るのが辛い。。(というかすぐにでもビールが飲みたいっ!)でも宿泊であればお湯を浴びるように堪能できるわけです!(そしてすぐ飲める!すぐ寝れる!)
 
 
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ロビーにある湧き水「神水」。入浴後の一杯に最適。
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本館利用の場合はコーヒーやお茶のサービスもあり。

 

 
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ロビーにある暖炉でゆったり。
 
 

[予約は繁忙期をズラした平日早割で!]

 
宿泊はハイシーズン時期(7〜9月)を少しずらして早めの予約がオススメ!ぼくたちは10月末の平日2食付きでひとり8000円と激安でしたよ〜(ハイシーズンは同じ条件で2万円以上になることもあるので)平日だとお客さんも少ない分、広い浴場を独り占めなんて贅沢なことも。。
 
 
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[まとめ]

 
・本館の「ユコマンの湯」で5つの源泉全てを楽しむべし!
 
・日帰り利用ではなく、宿泊でたっぷり湯浴みをするべし!
 
・予約はハイシーズンを除いた平日にするべし!そして早め!
 
 
 
 
 
 
全国津々浦々の温泉に入ってきましたが、湧駒荘はその中でもTOP3に入る気持ち良さです。旅する我が家のこころからのオススメ湯!ぜひご堪能あれ。
 
 
 
 
 
 
 
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