十和田市現代美術館とその周辺と「これから」

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今年の2月は例年に比べ雪が少なかったという青森県。

 

春の訪れを予感させる好天に誘われ
雪解けの十和田市を散策です。

 

先ずはお目当の十和田市現代美術館へ。

美術館と聞いていたので館内での展示のみかと思っていたが
屋外にも展示作品がいっぱい。

十和田市現代美術館:屋外展示1

十和田市現代美術館:屋外展示2

十和田市現代美術館:屋外展示3

 

草間彌生さんの作品は、直島に続きこの旅2度目。

十和田市現代美術館:草間彌生1

十和田市現代美術館:草間彌生2

 

 

美術館は大きな白い箱型の建物がいくつもあるような構造で
その中に各作品が展示されている。

十和田市現代美術館:建物

 

中でも圧巻は「スタンディング・ウーマン」。
初老のおばあさんをリアルに再現した巨大彫刻は5メートル程で
今にも動き出しそうな勢い。

 

3歳の娘は本気で怖がっていたが、

1歳になったばかりの下の娘ははしゃいでいた。

 

「なるほど。この子にとってはうちら(親)がこの巨像のような存在か。。」

 

なんとなく作者の意図を見たような気がした。

 

 

 

美術館をあとにしてお腹が空いてきたので腹ごしらえ。
先ほど耳にした評判の農園カフェへと車を15分ほど走らせた。

農園カフェ「日々木」。

古民家を改装した店内は大きな薪ストーブが鎮座するソファー席やテーブル席、座敷席があるがお昼時だったせいかどの席も満席。運良く空いた座敷席で食事をいただいた。

農園カフェ:日々木

 

農園カフェと言うだけあって、野菜類がおいしい。

農園カフェ:日々木ランチ

 

 

 

お腹を満たした所で町の中心街に戻り出来たばかりの市民交流プラザを訪ねてみる。本当はトイレを借りたくて寄っただけだったが、中にあるキッズルームを娘達がえらく気に入ってしまい暫く遊ぶことにした。

市民交流プラザ:キッズルーム1

市民交流プラザ:キッズルーム2

 

光が差し込み、木の温もりが感じられる室内は気持ちが良い。

市民交流プラザ:キッズルーム3

市民交流プラザ:キッズルーム4

 

授乳室やオムツ替え室も完備されているので、赤ちゃん連れにも嬉しい。

キッズルーム以外にも、キッチンスタジオや和室、イベントホール、多目的室、スモールオフィスなどが入っていてイベントなどを行うにはもってこいの空間。

市民交流プラザ:ホール

市民交流プラザ:キッチンスタジオ

市民交流プラザ:多目的ホール

 

実際に次の日は「pray for the earth」というイベントを開催して館内は盛り上がっていた。

市民交流プラザ:イベント時

 

トイレ休憩に寄っただけ、が結局3時間。。
当てのない旅の醍醐味だ。

DSC08531市民交流プラザ:外観

 

 

 

帰りは温泉に寄ることにした、キッズルームで遊んでいた際知り合ったお母さんから「天間林温泉」の情報を聞いていた。

 

「家族風呂もあって良く利用するんですよ。」

 

 

温泉へと向かう道の途中、甘いものが食べたくなったので道中の「ナミキ」に立ち寄ることに。ここは牧場が経営するジャラート屋さんだが、お客さんの数が半端ではない。休日ということもあるだろうし、暖かい日だったというのも関係あるだろうがジェラートを買うのに列が出来ていた。

namiki:レジ

namiki:外観

 

毎朝作られるというジャラートは絶品。

namiki:ジェラート1

DSC08601namiki:ジェラート2

 

まだ雪が残る牧場風景も、中々のもの。

namiki:風景

namiki:彫刻

 

 

少し体が冷えた所で天間林温泉へと向かう。
あいにく家族風呂は空いていなかったが、ちょっと温めの子供風呂や2階の半露天風呂など子連れにも楽しめる雰囲気がある温泉だった。

 

 

 

今回は2日続けて十和田を満喫しました。

 

十和田市現代美術館を皮切りに「アートの街」を印象づけたい十和田市。
県外から移住者を呼び込むとともに、市民全体の意識を上げさせ街を活性させる。
三沢基地も近く海外からの観光客も見込める。

 

兆しはある。

 

だから、町の中心部に巨額を投じて市民交流プラザなる「箱物」を立てた。

 

施設は良いと思う。
あとは中身。

 

実際に滞在して、まだ疎らにシャッターの閉まった商店街を見て思った。

 

これからの真価を問われる街。

 

また数年経ったら訪れてみよう。

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