久しぶりにタバコを吸ってみて

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3年以上辞めていたタバコを久しぶりに吸ってみた。

 

吸っていた当時は特にタバコが好きとか、吸わないと居られないとかいう訳ではなく何となく格好で吸っていたタバコ。

 

当たり前だけど好きな人は吸えばいいし、嫌いな人は吸わなければいいと思っている。別に考えを押し付けようなんて考えはサラサラない。

 

個人的にはこの3年で少しでもタバコの臭いがする場所は遠慮したい程タバコとは距離が離れてしまったが、

 

「今吸ってみたら、どう感じるのだろう?」

 

という衝動に駆られ、久々に吸ってみることにした。

 

 

 

 

久しぶりなのでタバコを持つ手もどうもぎこちない。

タバコに火をつけ、一口吸うと視界がかすかにキュッと縮まるのを感じた。

舌がピリピリとしびれ、同時に手先の血管にザワッと血が流れるのを感じる。

煙を口から吐き出すと同時に、今度は頭の血管が縮こまる。

 

こんな時は全身の血の巡りの速さを一層実感させられる。

 

タバコを灰皿に置き深呼吸をつくと、まぶたが重く感じ、手や肩に気だるさを感じるようになった。

 

 

「、、もう、いいや。」

と思うのに2口目は必要なかった。

 

 

タバコの火を消し、一口だけ吸ったタバコの箱をゴミ箱に捨てたが
後悔の念と気だるさだけが身体に残されたままだった。

 

タバコ農家さんへ、もったいないことをして、ごめんなさい。

自分の身体へ、不必要なものを取り込んだりして、ごめんなさい。

 

とても無駄なことをしてしまったことに深く反省する。

でも、何であれ決別するには再確認の時間が必要だ、とこの時思った。

 

「もう、タバコは一生吸わないだろう。」

 

タバコを辞めて良かったと、心底思った。

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