美味しい!楽しい!燻製のススメ【ベーコン編】

Home / outdoor / 美味しい!楽しい!燻製のススメ【ベーコン編】

 

僕たち家族は「燻製」が大好きです。

肉や魚、ナッツにチーズなどオーソドックスなものから
醤油や塩、そしてオリーブオイルなど「これも燻製できるの!?」
というものまで色々実験して楽しんでいます。

燻製チップもさくらやヒッコリーといった基本的なチップから
ツゲや梨の木など燻製ではあまり聞かないチップまで
幅広く、奥が深いのが燻製の醍醐味でもあります。

素材の持つ美味しさをギュッと閉じ込め
熟成させることでその旨味が何倍にも膨れ上がる。

 

燻製にはそんな魔法のパワーがあります。

 

今回は燻製フリークの僕たち家族が自信を持っておすすめする料理
そう、ベーコンの作り方を伝授します!

 

朝から晩まで食卓で大活躍のベーコン。
子供たちも、もちろん大好きですよね!

「自家製ベーコンは想像を絶するくらい美味しい!」

その感動を多くの人に体験してもらいたいと思います。
手間ヒマ掛かりますが一度この味を覚えたら
スーパーに並んだものにはもう戻れません!

「今まで食べてたベーコンは何だったんだ!?」
と、それ位インパクトのある自家製ベーコン。

 

早速レシピです↓

 

 

【 材料 】
・豚バラブロック…500g × 2本

(ソミュール液)
・水 … 1000cc
・塩 … 200g
・お好みのスパイス … どんどん試して自分たちのベストを探しましょう!
(僕たち家族の調合例 … ニンニク、たまねぎ、鷹の爪、クローブ、ローリエ、ブラックペッパー、オレガノ、カルダモン、クミン)

 

 

【 手順 】

 

1. ソミュール液を作る。

上の【材料】(ソミュール液)を鍋に入れ煮立たせる。(10分程度)

 ソミュール液を作る

 

2. ソミュール液に浸す。

(1)で作ったソミュール液が冷めたら
大きめのジップロックに材料ごと全部入れ、豚バラブロックをそのまま投入。
 ↓
冷蔵庫で2週間漬け込む。
※この時ソミュール液に豚ブロック全体が浸るように注意。
※2、3日おきに袋ごと上下逆さまにしてあげると浸透度がアップ。

ソミュール液に漬け込み冷蔵庫で2週間 

 

3. ソミュール液から取り出し、塩抜き。

ボールに水を張り、袋から取り出した豚ブロックを3〜5時間浸す。
頃合いを見て肉片をフライパンで焼いて食べてみよう。燻製すると乾燥で塩分が濃くなるので、薄味位がベスト。

 

4. 冷蔵庫で1日乾燥させる。

バットなどに載せ冷蔵庫内で1日乾燥させる。

この時に便利なのが「ピチット」という名前の脱水シート。
水飴成分が入ったシートに包むと旨味が倍増、乾燥を早めてくれる。

ピチットシートで乾燥後

 

5. 熱乾燥で1時間水分を飛ばす。

燻製を始める前に70〜80度くらいで1時間ほど熱乾燥させる。
(乾燥させることによって燻製しやすくなり、見た目/味ともにアップ。)
※この温度をキープさせる為には、木炭と温度計を用意しよう。
※薫製機はダンボールでも何でも構わないが、火事に注意。

 熱乾燥で1時間

 

6. 燻製チップを入れ3〜5時間様子をみる。

木炭の上にアルミホイルを置き、その上に燻製チップ(片手で掴んだ位)を乗せる。ベーコンの場合は「さくら」か「ヒッコリー」がよく使うチップ。もしこだわるようであれば、チップの上に更にピートスモークパウダーを振りかけてあげると風味が更にアップする。この時の薫製機内の温度は70〜80度くらいをキープ。
 ↓
徐々に煙が立ち込めてくるので、様子を見ながらチップを追加し3〜5時間燻す。
脂の滴り具合やブロック表面の色付きを見ながら良いと思う頃合いで薫製機から取り出す。

※肉の脂がしたたり落ちる直下に炭火を置かないこと。焦げた油の匂いが混じってしまい、折角の燻製が台無しに。

 煙がもくもくと

 

7. 1日熟成させる。

すぐに食べても美味しいが、1日置くと香りも馴染み更に熟成された味へ。

燻製後1日熟成させた後

 

さあ、実食!

思うように、好きなように食べてください!
その美味しさに誰もが驚くはずです。

オススメの食べ方は、ベーコンステーキ。
分厚く切って、フライパンで焼くだけ。
熱々をビール片手に頬張ってください!
自家製でなくては出来ない贅沢な食べ方ですよ〜

スーパーなどで売っているベーコンは腐らせないための食品添加物や化学調味料がたくさん入っています。しかも燻製液というのに漬け込んだだけで実際には燻製されていません。僕たちはそれが嫌でベーコン作りを始めました。子供たちの為にも無添加で体に良いものを食べさせてあげたい!
ベーコンは「西洋のかつお節」の異名を持つほど様々な料理に使われます。メイン素材として使われることはもちろん、味の引き立て役としてダシに使われるなど幅広い活躍を見せてくれます。

 

旨味をギュッと閉じ込めた熟成の味、ぜひご堪能あれ。

Digiprove sealCopyright secured by Digiprove © 2015 kotaro kirihara

Comments(0)

Leave a Comment