キャンピングカー生活で僕たち家族が感じたこと:水について

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2年間移住した糸島市を離れ、僕たち4人家族が旅する暮らしを始めたのは2014年の6月でした。

 

今まで持ち過ぎていた「荷物」と別れ、僕たち家族の「ちょうどいい暮らし」を探す旅。

 

たくさんの人達と出逢い、その暮らしからたくさんのヒントをいただきました。

 

2015年6月からはキャンピングカーを改造し、動く家を手にいれた僕たちの旅は加速します。

 

北へ南へ日本中を移動しながら暮らし、心地よいと感じる居場所を見つける旅。

 

そんなキャンピングカーでの5ヶ月間は、新しい発見の連続でした。

 

水の制限、電気の制限、持ち物の制限などなど。

 

限られた狭い空間では家族全員が頭と体をフル活用し、いかにこの制限の中で心地よく暮らせるかを実践しなければ生活が成り立ちません。

 

キャンピングカーでの5ヶ月間で僕たち家族が感じたこと。

 

今回は「水」についてのお話です。

 

 

 

・水は大切な限りある資源

キャンピングカーにはキッチン及びシンクが付いていて、普通の家庭と同じように蛇口から水を出したりシンクに排水したりすることが出来ます。

 

一般家庭が上下水道を完備しているのに対して、キャンピングカーは給水用と排水用のタンクを内蔵しているのが大きな違いでしょうか。

 

つまり水を使うにも流す(排水する)にも制限があります。

 

我が家のキャンピングカーは給排水ともに容量100リットル。
(ちなみに、一般家庭の日本人大人1人が1日に使う水の量は約200〜300リットルと言われています。)

 

工夫をしないと100リットルなんて半日ももたない計算です。。

 

そこで、使う水の内訳を書き出してみると、、↓

 

  • 風呂…25%
  • トイレ…25%
  • 炊事…25%
  • 洗濯…20%
  • 洗顔や歯磨きなど…5%

 

だいぶ節約出来そうです。

 

この内の風呂、トイレ、洗濯は外の施設を利用します。キャンピングカーにはシャワーもトイレも付いていましたが取ってしまいました。これだけで70%の節約。

 

それに炊事などはなるべく水を使わないよう工夫をします。

 

例えば皿洗い。

軽い汚れのものであれば、布で拭くなどなるべく水を使わないように心がけます。そしてお皿もなるべく汚れが付きづらいもの選ぶようになったり、普段から節約を意識して行動するようになりました。

その他歯磨きなどでも、コップに水を貯めておく、流す水を共有するなどで水を流しっぱなしにしないクセがつきました。

 

 

いろいろな工夫のおかげで100リットルのタンクで1週間過ごすことも可能に。

 

 

 

普通に暮らしていると無限にあるように錯覚する資源は、実はかなり限られたもので無理して僕たちの手元に届いている場合が多いと感じます。

水もそんな資源の一つ。

 

普段何気なく使っている水は、どこから来て、どこへ流れていくのでしょうか?

 

キャンピングカー生活を通して水の大切さが身にしみて分かった僕たち家族は、水を求めて北海道東川町にやってきました。

 

ここでは町全体が地下水を生活水として利用する、日本でも有数の地域です。

 

しばらくはここを拠点に「旅する暮らし」を続けていき、畑やお店などで水を大切に使う暮らしを実践していければと思います。

 

次回は、電気について。

 

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