RVリノベ vol.6「ソーラーパネル」

Home / RV renovation / RVリノベ vol.6「ソーラーパネル」

キャンピングカー内で電気を使う場面は走っている時より停まっている時の方が圧倒的に多く、

 

「その電気はどこから賄っているの?」

「バッテリー上がっちゃわないの??」

 

と聞かれる事もしばしばです。

 

 

実はキャンピングカーには車を「動かすためのバッテリー」と、停車後に「生活するためのバッテリー」の2種類があります。

 

前者は一般的な乗用車と同じシステムですが、後者はキャンピングカー独自のシステム。停車後に電気を使用する場面がほとんどなので「サブバッテリー」と呼ばれるもう一つのバッテリーを搭載しています。

 

このサブバッテリー、大容量のものが多くメンテナンスが比較的ラクな「ディープサイクルバッテリー」が最近の主流ですが、いくら大容量と言っても使っていればもちろんバッテリーが上がってしまいます。

 

 

どのように充電するのか?

 

今までは「オルタネーター」という装置で走行充電をする、つまり走った分だけサブバッテリーに充電されるというシステムが主流でしたが、何日も停車したままだと全く充電されない。。しかもサブバッテリーを満充電させるには結構な距離を走らなければいけない。。。(使用状況にもよりますが)

 

試しにオルタネーターによる充電だけで普通に生活できるか実験したところ、3日でバッテリーが上がってしまいました。。。

これじゃキャンピングカー生活もままならない、ってことで取り付け始めたのがソーラーパネル。

 

以前糸島で独立型のソーラーシステムを運用していたので、それの応用でキャンピングカーのサブバッテリーと繋げることにします。

 

 

今回はパネルの設置編↓

 

1. パネル等を発注

 

まずは今回発注したパーツに関して↓

・単結晶の100Wソーラーパネル × 4枚

・ディープサイクルバッテリー(105Ah) × 2個

・パネル接続用の延長ケーブル × 10メートル

・MC4コネクター × 10個

・チャージャーコントローラー × 2個(MPPTとPWM)

 

他にも細々ありますが大体こんな感じ。

 

どの程度のシステムにするかは、自分たちが使う予定の電気量を計算しながら設計をしていきます。

 

 

2. 屋根にパネルを取り付ける

 

前回余分なものを取り除いてフラットになった屋根にパネルを取り付けていきます。

 

手順は以下の通り↓

 

1. パネルの長辺(両側)に頑丈なL字スチール鋼(900mm)を取り付ける。

DSC09504
ナットやネジはサビに強いステンレスを使用しています。

 

 

2. パネルを取り付けたL字スチール鋼をコーキングとビスで屋根に取り付け。

DSC09506
コーキングをたっぷりと。

 

DSC09508

DSC09510

 

3. ビスにコーキングをかぶせて終了。

DSC09516

DSC09513

DSC09519

 

 

手順を文字で説明すると簡単ですが注意点として、並列(直列)に接続する際のコードの取り回しや車内へのコードの取り入れ口など何度もシミュレーションを重ねながらレイアウトをすることが肝心です。

今後のパネル増設などの可能性も考えながら進めます。

 

これでソーラーパネルが屋根にガッチリ取り付きました。

 

 

次回は電気系統の接続です!

Digiprove sealCopyright secured by Digiprove © 2015 kotaro kirihara

Comments(0)

Leave a Comment