RVリノベ vol7ソーラーシステム

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前回のvol.6からだいぶ間が空いてしまいました「キャンピングカー改修日記」。

 
 
 今回は電気系統の配線と僕たちがキャンピングカー生活で使っている電化製品を紹介。自作のソーラーシステムでどのくらいの電気が使えるのかの参考になればと思います。
 
 
 
まず初めに断りを入れておくと、僕は電気回路だとかそれに伴う数字の計算はからっきしダメ。。で、普通の中学生より出来ない自信があります!。。。そんな僕でも何とか運営できる自作のソーラーシステムです。
 
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たくさんの可能性を、まずはノートに書き込んでみる!
 
 
数字は苦手でも、絵に描くことは昔から得意なのです。
 
 
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イメトレを重ねることで、実際の作業効率が格段にアップします。
 
 
また、もちろんですが作業する場合は全て自己責任の元行ってくださいね。
 
 
 
 
それでは前回(→RVリノベvol.6「ソーラーパネル」)からの続きを紹介していきます!
 
 
 
 

ソーラパネルとチャージャーコントローラーを繋げる

 
 

まずは、屋根に載せた4枚のソーラーパネルから室内にケーブルを渡します。

 

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屋根のパネルから室内に通したケーブル。

 

 
 
ソーラーパネルは2枚一組に並列接続して室内のチャージャーコントローラーに繋げます。
 
 
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(※並列接続する場合はMC4コネクタのジョイントを利用しましょう。あとで外したり組み替えたりする場合にワンタッチで外れ作業がしやすいです。)
 
 
 
室内で使うチャージャーコントローラーは2つ。
 
 
 
一つはMTTP方式でもう一つはPWM方式。
 
詳しくは調べてもらえればと思うのですが、簡単に説明するとMTTP方式の方がPWM方式より30%程効率良く太陽光をチャージできるというものです。
 
 
今回は実験の意味でもこの2つの方式のチャージャーコントローラーを使っています。
 
 
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こっちがMTTP方式。
 
 
 
 

チャージャーコントローラーとバッテリーを繋げる

 
チャージャーコントローラーとバッテリーを繋げます。
 
 
手順としてはチャージャーコントローラーのプラス/マイナスを繋いでから、バッテリーのプラス/マイナスを繋げます。(※繋げるときは必ずプラスから先に。外すときは反対にマイナスから外す。)
 
 
線は皮をむいてそのままフックしても良いのですが強度の面で丸形端子をかしめて、絶縁チューブで覆うのが安全で安心かと思います。
 
 
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六ヶ所村「あしたの森」での一幕。
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萠出さんにバッテリーの接続を手伝っていただく。
 
 
手順が間違っていなければチャージャーコントローラーが表示されるはず。
 
 
 
 

サブバッテリーを2つに分けた理由

 
2つのソーラーパネル(100w × 2枚)とチャージャーコントローラー、ディープサイクルバッテリー(105Ah)。
 
↑このセットが2つセットアップされました。
 
 
違うのは前述したチャージャーコントローラーの方式が違うだけ。
 
 
なぜ2つの独立したシステムに分けたかは、それぞれの使用用途にあった使い方にしたかったのと、なるべくシンプルな構成にしたかったためです。
 
 
直立にして24Vのシステムにしたり、バッテリーを並列接続したりすれば効率が良くなるのかもしれませんが、規模が大きくなるとそれだけ構造が複雑になります。そうなるとちょっと本来の目的とズレてくるのかな…と。
 
 
ソーラーシステムも、なるべくシンプルに、使う箇所に必要な分だけの「ちょうど良さ」が僕たちには気持ちが良いと判断し、それぞれ独立させました。
 
 
 

・MTTP方式の方は、効率が良い分毎日使用する電気用に。

 
例えば、室内灯や換気ファン、ウォーターポンプ、それとスマホやPCを充電するのに使用します。
 
 
 
 

・もう一つのPWM方式はインバーターを繋いで毎日は使わないものの電気用に。

 
 
例えば、バイタミックスやホームベーカリー、それにインパクトドライバーなどの充電用に使用したりします。
 
 
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パンを焼いたり、米を炊いたり、1000W超えの電子機器も使用可能。
 
 
 
インバーターは大容量の2000W(最大瞬間が4000W!)。でも実際は電磁波を出すのであまり使いたくはありませんが、交流の家庭用機器を使う場合は仕方がありません。
 
 
 
 
 
ソーラーパネルは自分でシステムを組み立てていくと、完成した喜びがおおきいです。
 
 
太陽光をバッテリーに充電して、それを使用する。
 
 
頭では分かっていても、実際に電化製品が使えた時の喜びはハンパない。
 
 
反面使える電気は限られているので、どこへ行っても電気の使用量にはシビアになる。
 
 
「自分は今までこんなにたくさんの電気を使って暮らしていたのか。。」と。
 
 
そして思うようになるのです。
 
 
 
「本当の本当に、これだけの電気が必要なのだろうか?」
 
 
 
自家ソーラー発電は、そういった電気に対しての意識を高めてくれる良い機会となりました。
 
 
 
最高に発電してくれる時もあれば、「あれっ、もう終わり」という時もある。
 
 
全てはお天道様の気分次第。
 
 
まさに「自然の恵みを頂いて生かしてもらっている」と感じる瞬間です。
 
 
無くなったら無くなったで、違う選択肢を用意しておく。
 
 
それくらい臨機応変に生きて行く覚悟が、大人も子供も今の時代必要なのだと思います。
 
 
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電気を使わない方法も考える。
 
 
 
 
今回のバッテリー接続に関して、青森県六ヶ所村「あしたの森」の萠出さんと山本さんにご協力いただきました!この場を借りてお礼を申し上げます。ありがとうございました!
 
 
 
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