liko改修日記vol.4 「薪ストーブの炉台作り」

Home / DIY / liko改修日記vol.4 「薪ストーブの炉台作り」

お店の改修を始めたのは2015年の11月末のこと。
 
 
北海道の冬が初体験だったぼくたちは何も気にせず
「まぁ、大丈夫だろう!」と水やペンキを室内に放置。。
 
 
、、したのが間違いだった。。。
 
 
翌朝訪れた際にはすべてカッチカチに。。。
 
 
真冬の改修で一番の敵は「寒さ」だと思い知らされた出来事です。
 
 
ましてここは東川、外は雪が降り積もり日中でも氷点下の日々が続くのです。
 
 
 
何をするにもまずは室内を暖かくしてから!
 
 
ということで薪ストーブを導入することを決意。
 
 
まずは炉台作りからスタートです!
 
 
 
 

[ 炉台の基礎作り ]

 
200キロ前後の薪ストーブを入れるので基礎を補強します。
 
1. 床下に束石を入れ柱材を入れる。
 
dsc02036
 
dsc02034
 
 
 
2. 垂木を渡して下地用の合板を乗せます。
 
dsc02062
 
 
 
これでガッチリ!重たい薪ストーブを乗せてもOKです。
 
 
 
 
 

[ 炉台作り ]

 
仕上がりは素焼きのテラコッタなので、どのように配置するかをあらかじめ決めておこう!
 
 
レイアウトが決まれば作業開始です↓
 
 
 1. まずは下地合板の上に防水シートを敷く。
 
dsc02098
 
 
 
 2. その上には不燃材のケイカル板をおきます。
(※結構重い上にもろいので取り扱いに注意です)
 
dsc02078
 
dsc02084
 
 
 
 
3. 練ったモルタルをその上に流し込みます。
(※約1cm厚くらい)
 
dsc02106
 
 
 
 
4. テラコッタを埋め込んでいく。
(※テラコッタが割れないようにゴムハンマーで叩いて圧着していく。空気を抜くように細かく叩くのがコツ)
 
 
 
5. テラコッタ同士の隙間に目地としてモルタルをつめていく。
(※ 手で詰めていく方法が一番やりやすいです。その際素手ではてが荒れるのでビニール手袋が必須!)
 
 
6.室内を暖かくして1日乾燥させる。
 
 
これで炉台は完成!
 
 
 
 
 

[ ビンテージフィニッシュ ]

 
素焼きのテラコッタ表面は表情が少しノッペリ気味。
 
 お店の雰囲気に合わせるため、ビンテージ加工を施します。
 
 
使うのはイギリスメイドのBRIWAXという蜜蝋ワックス。
 
dsc05517
 
 
 
 
ビンテージ加工をする際のコツは、
 
「昔の人ならどのように使うのだろうか?」を深く想像しながら
「こういう使い方なら、ここに跡ができるはずだな。フムフム。」とブツブツ言いながらその場所を加工していくこと。
 
 
そうすると 「作った感」が出ずに自然な仕上がりになります。
 
 
dsc05520
 
 
大事なのはやり過ぎないこと!
 
 
最後にテラコッタの4隅を色付けして立体感をだしてフィニッシュ!
 
 
dsc02201
 
 
 
いい感じ!
 
あとは薪ストーブを乗せるだけとなりました〜
 
次回は、薪ストーブ設置編。
 
 
 
 
【 関連記事 】
・liko改修日記vol.3 「天井の断熱」
http://lifeisjourneybeyond.com/dannetsu-ceiling
 
・liko改修日記vol.2 「床の断熱材」
http://lifeisjourneybeyond.com/dannetsu-floor
Digiprove sealCopyright secured by Digiprove © 2016 kotaro kirihara

Comments(0)

Leave a Comment