昨年末、ぼくたち家族が越してきた家の隣には大きな倉庫があります。
そこにはたくさんの古い物が溢れかえっていました。
本当はからっぽにして引き渡してもらう予定でしたが、聞けば全て処分してしまうそう。
何かと使えそうな物も多く捨ててしまうのももったいない気がしたので、そのまま譲り受けることにしました。
その中にあった古いテーブル類をリメイクすることに。
そのままでは脚が低いので天板だけを外します。
一度キレイに洗って、アンティーク屋さんで手に入れたアイアンの脚を付けます。
Briwax(蜜蝋ワックス)で磨いて完成です。
今ではお店のテーブルとして3台とも活躍してくれています。
ストーブの炉台で作ったテーブルは特にお気に入りの人が多く、「かわいい〜」と密かな人気。
古いテーブルたちは写真映えも良く、お店の雰囲気アップに貢献してくれています。
昔から新しい物があまり好きじゃなく、古い物に魅力を感じるぼく。
なるべく買うよりも、あるものを直して使う方が性に合っている。家でも家具でも。
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