ここハワイ島にはアメリカ合衆国で唯一の「Tropical Rainforest Zoo」がある。
ちなみに「Tropical Rainforest」とは熱帯雨林のこと。
熱帯雨林
熱帯雨林(ねったいうりん)は、年間を通じて温暖で雨量の多い地域に形成される植生、またはその地域のことである。 熱帯降雨林(ねったいこううりん)とも呼ばれる。 植物生態学では熱帯多雨林(ねったいたうりん)が正しい名称である。 ジャングル(英: jungle)、セルバとも呼ばれる。(Wikipediaから抜粋)
つまりはアメリカにおいて唯一の「ジャングルにある動植物園」ということだ。
それもそのはず、ここハワイ島は地球上にある13の気候区分のうちの11がこの小さな島に存在すると言われていて、動物園の近隣都市HIloでも年間降雨日数が272日と北半球一を記録している。
ジャングルにある動植物園。
そう聞くと、何か凄くアマゾネスな感じがして危険な匂いがプンプンする、
が、心配はご無用。
探検隊のような格好をしなくても普段着で、何ならハイヒールでも散策できるよう園内は整備されている。約80種類の動物と約40種のトロピカルな植物たちがお散歩感覚で楽しめるファミリーにおすすめしたいスポットだ。
しかも駐車場は広くてタダ。
さらには入園料までドネーション(寄付)形式!
ありがたい!
ちなみに晴れているとコンクリで舗装してるので、非常に暑い。。
水は必須。肌ケアもしっかりとした方が無難だ。
それと幼児連れには折りたたみのベビーカーもあると便利。(園内にレンタルもあるが、有料な上にとっても使いにくそうなデコレーションカートであることを¥を覚悟したほうがよい。)
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