自慢の天然たい焼き

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お店のサイドメニューとして始めた「たい焼き」ですが、オープンして8ヶ月経った今では「たい焼き屋さん」と呼ばれることも多くなり、すっかりお店の主力商品となりました。
 
 
 
生地も餡も手作りです。
 
 
オーガニックカフェなので使っている素材にもかなり気を配っています。
 
 
 
 

 
餡には北海道産の「えりも小豆」という品種を使用。
幕別町の平譯農園さんが無農薬・無肥料で作っているあずきです。
 
それに沖縄産のキビ糖糸島産の「またいちの塩」を使っています。
 
この3つの素材を大鍋で4時間近く煮詰めて、餡を作ります。
 
ツヤのある綺麗な餡を作るのはなかなかに難しい。
 
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生地

 
小麦は岡山産「シラサギ小麦」を使用。幻と言われている小麦です。
 
何が幻かというとその製粉方法。小麦の品質を落としてしまう「熱」を出来るだけかけない工程で作られます。石臼で挽いたり、絹糸を使って漉したりして作られた小麦は他の小麦とはあきらかに滑らかさが違う。
 
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それにほんの少しの米粉(東川産)「またいちの塩」、そしてモンゴル産の重層を加える。
 
それらをしっかり混ぜ合わせて、きめ細やかな生地を作ります。
 
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焼型

 
厳選した素材で作った生地と餡を焼くのは、この一丁焼きの型。
 
 
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この型が“天然”たい焼きと言われる由来です。
 
 
 

・ここで「天然たい焼き」についての豆知識

 
一般にたい焼きの型は5匹くらいがまとめて焼ける連番タイプが今の主流ですが、昔のたい焼き屋さんは一丁焼きを使っていました。
 
ブームを作ったのは「泳げたい焼きくん」。この曲が大ヒットしたことにより世にたい焼き屋さんが爆発的に増え、時間のかかる「一丁焼き」から大量の注文に対応できる「養殖タイプ」にシフトする人が増えた原因となったようです。
 
それなので皮肉もこめて(かどうかは?だけど)取れ高が多い連番タイプを“養殖”、取れ高の少ない一丁焼きを“天然”と呼ぶわけです、鯛だけに。
 
簡単に焼きあがりの違いを説明すると、生地がふんわり厚めに出来上がるのが養殖、生地がパリッと薄めに仕上がるのが天然です。
 
 
 
 
 
 
ぼくは天然のたい焼きが好き。
 
 
そしてお気に入りのたい焼き屋さんも調べてみるとみなさん一丁焼きでした。
 
 
「ならば、ぼくもやってみよう!」ということで3月のオープン時から始めた「天然たい焼き」。
 
 
 もちろん修行も何も積んでないので最初はぎこちなかったですが、今では失敗もほぼ無く焼くスピードも上がってきました。
 
 
素材の美味しさを感じていただきたいので、上記のように材料は極わずか。
 
餡をたっぷり入れるので、くどくならないよう甘さも控えめにしています。
 
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まだまだ改良の余地はありますが、「最高の天然たい焼き」目指してこれからも精進してまいりますよー!
 
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気になったらぜひ焼きたてを食べに来てみてください。
 
皮のパリッとした食感と、トロッととろける餡の口どけを味わえるのは、焼きたてに限ります。
 
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