以前、こちらの記事でしばらくの拠点を当麻町と報告しましたが、、
事情変わって、拠点変更っと!!(爆)
色々事情は察してもらえればと思いますが、変わり身だけが取り柄の家族なので許してください。(誰に。。)
と言うことで、現在の拠点はこちら!↓
北海道上川郡東川町
ええ、隣町です。
そして昨晩いきなりの−20℃超え!
(すでに未体験ゾーンです。)
いきなりの強烈な先制パンチで少々怖気付いている桐原家ですが、
それ位じゃあへこたれません!
こちとら伊達に旅して暮らしてませんからね。
東川の街外れ、スキー場にほど近い地域に土地を見つけました。
そこには古〜い、小さな平屋が立っています。
何だかその土地が気に入ってしまった僕たちは、その平屋を改修してお店をやろうと決めました。
と言うことで、「旅する暮らし」のショップをオープンします!(たぶん、、)
オープンは改修が終わり次第!(つまりは未定、、)
本当は解体する予定だったこの平屋。
工務店や大工さんに相談したりもしたけど、皆んな口を揃えての「やめといた方がいいよ。」で半分あきらめていました。
が、ご縁で出逢った男性(古い納屋を改修して自宅にするくらい本業の方)に相談をさせてもらうと「いいね〜、面白そうじゃない!」と全面的なサポートをしていただけることに!
この古い平屋を改装する決心がつきました。
ライズアップの時だって、キャンピングカーの時だって、いつだって多くの意見がある中、親身になって助けてくれる人達がいた。
そういった人々との出逢いは、間違いなく僕の人生の大きな大きな宝物です。
そう考えると、今回の改修も人生が新たなフェーズに差し掛かった感じがして、とても嬉しくなりました。
本格的に改修に入ったのは、北海道でも何十年に一度という大雪の日(笑)。
ご近所さんが「雪解けを待ってからにしなさいよ〜」という忠告をよそに、雪スコップをバールに持ち替え、膝上まで積もった雪の中を僕は行きます。
何と言われたって突き進むだけ。
今まで何度となく同じことをして来たように、答えなんてものは無いけれど、僕には完成した姿が見えているから。
そこには僕たち家族と、まだ見ぬお客さんがいる。
そんな素敵な出逢いを想像すると、木材を運ぶ足も楽しくなります。
このブログでも徐々にリポートしていきたいと思うので、今度こそこうご期待!

突然のコメントでごめんなさい。
雨竜町の宮口です。
FBのシェアでブログ拝見しました。
これから建物の改修に取り掛かると知り、私達の10年前を思い出しました。
昭和23年築の廃墟を丸1年間、妻と二人で早朝から夜遅くまで、改修工事をしていましたが、
今も補修は続いてます。
多くの人たちに出会い助けられながら、日々楽しく過ごしています。
好きなことでないと、長くは続かない・・・予期せぬトラブルもあるかと思いますが、
それも目標に向かう為の通過点です。無理せずにコツコツと歩んで下さい。
何もお手伝いできませんが、陰ながら応援しています。
宮口さん、温かいコメントをいただきありがとうございました。
先輩方のそういったお話を聞くと大きく勇気付けられます。
素敵な雰囲気のお店も近々お邪魔させていただきますね!
いろいろお話聞かせてください^_^