ミッションインポッシブルin台湾vol1:3時間で長女のパスポート更新手続きをせよ!

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急いで空港を飛び出した僕たちを待ち受けていたのはタクシー待ちの長蛇の列だった。それを見た瞬間、クルッと方向転換し反対側の 「高速バス乗り場」と書いてあるプラットホームへと走った。
 
 
こういった時は「ダメ」と思ったらすぐに違う行動を起こせば事態が好転しやすい。
 
 
駆け込んだチケット売り場のお姉さんに直近のバス状況を聞く。
 
 
「台北駅行きなら3分後に出発の高速バスがありますよ。」
 
 
急いでチケットを買い間も無く出発するバスへと乗り込んだ。
 
 
 
 
「どうしてまたバスに乗るの?今日飛行機に乗ってバリに行くんでしょ??」
 
 
まだ事情がつかめていない長女をなだめながらも、僕たち夫婦はこのバスに乗っている1時間で以下の事をやなねばならない。
 
 
 
 
その1:バリでお世話になる予定だった友人に延期の連絡をする。
 
その2:日本台湾交流協会へ連絡しパスポート更新時に必要なものの確認。
 
その3:パスポート用写真の手配。
 
その4:本日の宿泊先の手配。
 
 
 
 
その1と2は妻に任せて、僕はその3のパスポート用写真の手配だ。
 
幸いにも証明用写真は出発前に日本で準備していたのでデータは手元にある。
 
あとはそれをプリントする場所だ。
 
 
 
通常なら写真屋に頼むのが間違いないのだろうが、申請窓口が閉まるまで3時間を切っている僕たちには時間がない。おそらく写真屋だと時間がかかるだろうから他の手段を探す。
 
 
「そう言えば、コンビニがいっぱいあったな…」
 
 
日本発のコンビニを街のあちこちで見かけていた僕はもしかしたらネットプリントもあるんじゃないかと調べてみる。するとセブンイレブンに日本と同様のネットプリントサービスがある事を発見。さすが台湾。
 
 
 
中国語で書かれたネット予約画面に悪戦苦闘しつつも、何とかプリント予約もできた。あとは到着地である台北駅付近の店舗を探すのみ。
 
 
スマホでGoogle Mapを開き、セブンイレブンの店舗を3つほどピックアップ。
 
 
 
「よし、後はバスが到着するのを待つだけだ。」
 
 
連絡のやり取りをしてくれた妻にも状況を聞く。パスポート更新に必要なものは3ヶ月以内の証明写真と申請書類と申請料金のみ。申請書類は窓口で手に入るから、やはり必要なのは長女の証明写真だけとなる。
 
 
 
今日の宿泊先までは手が回らなかったが、これは申請後に何とかしよう。
 
 
 
何とかこの1時間でやるべき事はやった。
 
 
 
外を見るとバスはすでに台北市内へ入っている。
 
 
時刻は10時30分。窓口終了の12:30まで、あと2時間。
 
 
 
 
 
つづく
 
 
 
 
 
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