美味しい!楽しい!燻製のすすめ【ダンボールで作る燻製器編】

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「スモークって美味しいけど、ちょっと敷居が高くて、、」

 

という声を聞くことがあります。
確かに色々道具を揃えなきゃいけないイメージがあるし、何かと手間がかかりそう。

 

でも、実際にやってみるとそんなことは無いんです。

 

今回は燻製で一番大事とも言える道具「燻製器」をダンボールで作る手順をご紹介します!

 

「燻製器にダンボールって、、大丈夫なの?」

 

と不安の方、心配ご無用。
燻製器といえどただの箱。要は食材を燻す煙を逃さずに温度管理ができればいいだけです。ダンボールでも十分。実際に僕たち家族も燻製器は荷物になるので、今はこの方法で燻製を楽しんでいます!使わなくなれば燃やすなり(※火事に注意)、折りたたんでリサイクルしたりすればいいわけですから。

 

それでは早速手順です!

 

 

【 用意するもの 】

 ダンボール燻製器:用意するもの

 

・バーベキュー用の網
食材を乗せたりフックを引っ掛けたりするのに使います。百均で売っているものなどで十分。横長の網を選びましょう。※写真は、30cm × 50cm。

 

・ダンボール
スーパーなどで縦長(横長でも縦にして使えれば可)のものをもらってきましょう。注意点として上で用意した網の短い方(参考写真では30cmの方)より、ダンボールの幅が広いものを選んで下さい。

燻製器としての材料は以上です。今回は簡単に作れる燻製器なので、食材を吊るすフックや温度計は使いません。使い込むうちに必要であれば各々追加してみてください。

 

 

【 ダンボール燻製器の作り方 】

 

1. ダンボールを塞ぐ

もらってきたダンボールはどこか開いた状態のものがほとんどですよね。ガムテープなどで塞ぎ、完全な箱状態にしましょう。

 ダンボール燻製器:フタを塞ぐ

 

2. 底を切り抜く

ダンボールは縦にして使います。底面には燻製チップを燻すための炭火を置くので、ダンボールがあると燃えて危険です。底をごっそり切り抜きましょう。

 ダンボール燻製器:底を切る

 

3. 網を通す穴を開ける

ダンボールを縦に置き、上から10〜15cm位の間を空けて網を通す穴を開けましょう。
※この上に食材を乗せるので窮屈にならない位のスペースを確保すること。

ダンボール燻製器:網を通す
こんな風に網を通しす穴を開けます。

 

ダンボール燻製器:穴を開ける

 

4. 食材の取り出し口を作る

ダンボールを真上から見て、観音開きになるよう「エ」の字型に切り込みを入れる。開けると網が見えるのでそこから食材の出し入れを行います。もちろん燻製時はここはきちんと閉じておくように!(ここの切り込みが燻製時に余分な煙を外に逃がす役割も果たしています)

ダンボール燻製器:観音扉を作る
ここから食材を出し入れします。

 

 

5. 底付近に扉用の切り込みを入れる。

炭の出し入れや燻製チップを追加するとき用の扉を作ります。要領は【手順4】と一緒。ダンボールの下側に近い側面に今度は「コ」の字型に切り込みを入れ扉を作ります。
※フックで吊るす時などはここから食材の出し入れも行います。

ダンボール燻製器:扉を作る
ここは炭やチップ用の扉。

 

 

 

以上がダンボール燻製器の作り方です。
慣れれば5分以内で作れますよー。

 

ついでに燻製チッップの置き方についても軽く説明します。

 

1. まずは炭火を作る。(炭の起こし方に関してはこちらを参照↓)
「超簡単な炭の起こし方!松ぼっくりは天然の着火剤」

 

2. 不燃性の置き皿(うちでは飯ごうの蓋をひっくり返して使用)に起こした炭を置く。上にアルミホイルを乗せるのでなるべく平らに。
※段ボール内ではなるべく中央に配置すること。側面に置くとダンボールが燃えてしまうので注意。

ダンボール燻製器:起こした炭を置く

 

3. アルミホイルを炭の上に置く。アルミは縁に土手をつくるように手で丸い形にする。


ダンボール燻製器:アルミホイル

 

4. アルミホイルの上に燻製チップを乗せ平らにする。大体男性で2つかみ分位の量です。(その上にピートスモークパウダーを乗せれば更に深みが出ます)

 ダンボール燻製器:チップを乗せる

 

徐々に煙が立ってくるので食材を並べて蓋を閉め、後は待ち!
時々煙の様子を見てチップを追加しましょう。

 

 

頻繁に燻製をするようであればちゃんとした燻製器は持っていた方が便利だとは思います。実際僕たちは自分たち仕様に合わせた燻製器を作って使っていました。(なんたってベーコンブロックを5、6本とソーセージを30〜40本分などを一気に燻製していましたから、一般的な燻製器では入りきらないんです。)

 

でも周辺環境によっては頻繁に燻製できない人がいるのも事実で、今回のお手軽燻製器はそんな人向けの気軽な燻製器の作り方でした。

 

ちなみにこのダンボール燻製器。以前暮らしていた西麻布で近所の居酒屋さんがこっそりやっていたのを真似たものです。

 

週末の天気が良い日などはまったりと燻製パーティーなどはいかが?

 

いろんな食材を試して楽しんで下さい!

 

「美味しい!楽しい!燻製のススメ【ベーコン編】」はこちら!

ダンボール燻製器:出来上がり
ダンボール燻製でもこんなに立派な燻製が出来ます!

 

 

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Comments(1)

  • 三年寝太郎
    2016年4月21日, 12:24 PM  返信

    ダンボール燻製器、拝見しました!
    身近なもので作れるのが一番うれしいですね^^
    燻製をはじめたいなぁと思い、いろいろ検索しましたが
    燻製器がないとやっぱりダメなのかなぁと思ってました。
    さっそく真似っこさせていただきます。
    ありがとうございます!

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