循環型の次世代小学校:北海道にある東川小学校を訪問。

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10月に開校したばかり東川町立東川小学校を訪問です。

 

場所は北海道旭川市の隣、写真の街でも有名な上川郡東川町。

ちょうどこの日は開放日で事前予約しなくても入れたのでラッキーでした。

 

玄関に入ると、たまたま用務員のおじさんに出くわしたので

事情を話すと中を案内してもらえる事になりました。

名簿に名前を書いて、いざ見学です!

(名簿には日本各地からの名だたる偵察団が。期待が高まります。)

 

実際に見学し「どこが凄いのか」は以下に箇条書きしますね。

設備的には日本一、ひょっとしたら世界一の小学校だと思いますよ。

 

・施設で使うほとんどの電気は体育館上に設置されたソーラーパネルから賄う。

東川小学校体育館上のソーラーパネル

 

 

・地熱ボイラーを利用した暖房設備で裸足で歩いていても暖かい。

東川小学校は裸足でも暖かい

 

・エアコンは無く空気の温度差を利用した自然通風。

地熱ボイラーを使用した自然通風

 

・学校全体が巨大な平屋構造で自然採光を意識し極力電気の使用を抑える作り。

自然採光を多様に取り入れる

 

・机や椅子などが地元産の木材を使用。

机などは全て東川産

 

・セミオープンの教室や職員室など学校の「見える化」を実践。

学校の「見える」化

 

・給食はオープンタイプのカフェテリアで生徒・教師全員で食べるスタイル。調理師が在中し地元産の食材で調理している。

カフェテリアスタイル

 

・水道は湧き水・大雪山からの雪解け水を利用。(水質は日本一レベル)

水道からは上質の雪解け水

 

・田んぼ・畑・果樹園を併設(2015年度から稼働予定)

作物を育てる

 

・地域コミュニティセンターが併設されており、地域との密接な関わりが期待できる。

地域交流センターが併設されている

 

・学校周辺の景観が素晴らしい。(大雪山を始めとするパノラマビューが圧巻です)

大雪山を一望する絶景

 

 

と、ざっと挙げただけでもかなりハイスペックの小学校でした。

あとはそれに伴う中身(カリキュラム)が大事なんでしょうね。

お話を伺った役場の方もそう言ってました。

 

実際に訪れてみると、「ここ本当に小学校!?」と疑うくらい快適で、「学校は、寒くて、暗くて、薄気味悪い。」というイメージを見事に払拭してくれる程の居心地の良さ。いや~、この設備だったら正直もう一度小学生に戻りたい気持ちです。

実際にこの小学校に子供を入れたい目的で移住してくる方も多いそうで、町内のアパートや分譲地などはどんどん埋まっている状態だそうです。

 

水も美味しいし空気もきれいだし、東川は自信を持って

移住をおすすめ出来る場所です。

 

ただ、冬の寒さと雪には要注意ですよ!

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