liko改修日記vol.7「廃材を使ったパズル床」

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「liko改修日記vol.1」でスケルトンにした際に出た廃材の山。
 
 
 
そのまま廃棄してしまうのはもったいないので再利用することに決めました。
 
 
使う場所は床の仕上げとして。
 
 
サイズや厚みはバラバラだけど、パズルになっている床も味があって面白い仕上げになるでしょう!
 
 
 
 
 

・床に並べてみる

 
 
とりあえず床に並べる。
 
前述したように天井や壁などを解体した時に出た廃材なので長さや厚みはバラバラの木です。
 
長さはパズルにしてはめ込んでいけば何とかなります。
 
問題は厚さ。
 
床の仕上げとして「厚さ」がバラバラだと、
 
 
・できた段差にゴミ等が溜まってしまう。
・何かを配置した際にガタつく。(テーブルなど)
・つまずく原因となる。
 
 
ということが考えられるので廃材の「厚さ」はなるべく揃うよう廃材をチョイスします。
 
 
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・クギで固定する

 
 
配置がある程度決まったらクギで固定していきましょう。
 
使うクギは床仕上げ用のスクリュー釘(32mm)。
 
ゲンノウを使って叩き込んでいきます。
 
通常床の仕上げは下地(コンパネ)にスミ出し(鉛筆などで印をつける作業)をしてズレ等を防ぎますが、今回はすっ飛ばします。
 
 
サイズがバラバラな上細かすぎるのでスミ出しをしていたら逆に非効率。
 
 
多少のズレは都度修正しながらの方が断然早いです。
 
調整には丸ノコや手ノコ、ノミを使う。
 
 
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・最終仕上げ

 
クギで固定したらその上を何度か歩いてみましょう。
 
 
・床鳴りがしないか。
・歩いてて違和感を感じないか
 
 
がチェックするポイント。
 
 
何か見つけたらこの時点で直してしまいましょう。
 
「後々やる。」は99%やりません、経験上。
 
 
どうしても出来てしまう隙間には「炉台作り」で余ったモルタルを詰めました。
 
これで隙間が埋まった。
 
 
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廃材を使うメリット

 
・環境に優しい(廃材は廃棄して燃やされる運命です)
・木材を新たに買わなくて済むので経済的
・味わいのある雰囲気に仕上げられる
 
 
 
 

廃材を使うデメリット

 
・作業工程に時間が掛かる
・廃材を保管する場所が必要
 
 
 
 
 
ぼくの様に古民家を丸々自分でリフォームする人は稀でしょう。
 
業者任せであればこれらの廃材は有無を言わさず廃棄場行きです。
 
そういった事実も知らないまま工事はどんどんと進みます。
 
 
 
 
 
ぼくたちが買った建物は築60年以上。
 
 
でも自分でやってみて、解体して出てきた廃材は「捨てるにはもったいない。」と思う位状態がきれいなものでした。
 
 
今回床の仕上げに使った廃材はきれいに残ったものですが、解体時に割れて使えなくなった廃材は薪ストーブで燃料として大事に使いました。
 
 
「何とか廃棄しない道はないものか。」
 
 
試行錯誤をしながら改修作業は厳寒期に突入です。
 
 
 
 
 
 
 
 
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