これが出来ればセミプロ!?和室を洋室にリノベーション![フローリングの張り方編]

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前回の下地編に引き続き、やっとのことで最終段階です。
 
これからフロアを張っていきましょう!
 
 
 
と、その前に仕上げ材のご紹介↓
 
 
今回用意したのは無垢の杉板。
 
「柔らかくて傷つきやすいから、床にはちょっと、、」と杉板を躊躇する人が多いようですが、ぼくたち家族は素足に感じる杉板の感触がとっても好き。
 
「スベスベしてて、冷たくない〜」と子供達も大変お気に入り。
 
裸足で過ごすことが多いので、自分たちの感覚を最重視し「扱いやすさ」より「心地よさ」を選ぶことにしました。
 
床材サンプルを数十社から大量に取り寄せて「踏み比べた」ぼくたち家族の結果です。
 
床板に限らず素材選びは「自分たちの感覚」を頼ることをオススメします。
 
たくさんのレビューや業者の謳い文句には、耳を貸さない!
 
何より実際に暮らすのは自分たちなのだから、見て、触って「うん!これこれ!」と家族皆んなが納得できるものを選ぶ。
 
十人十色、その家族によって好みも違うし「暮らし方」はもっと違う。もっともっと自分たちの「直感」を大事にしていきましょうよ!
 
 
というわけで「傷つきやすさ」はどうにかカバーできるでしょう!
 
なんたって「床」ですから。傷つかない床なんて床じゃない!
 
と半ば強引に、早速作業開始!
 
 
 
 
 

[ 材料 ]

・フロア材(無垢杉板2725mm)
・フィニッシュネイラー35mm(エア釘打ち機に充填するもの)
・フロア釘32mm
 

[ 道具 ]

・かなづち(ゲンノウ)
・卓上丸ノコ
・エアコンプレッサー
・エア釘打ち機
・手ノコ
・ノミ
 
 
 

・切る

 
無垢板の長さは9尺(=2725mm)。一方収めたい和室の幅は2575mmなので、150mm切らなければいけません。
 
そこで登場の卓上丸ノコさん。
 
dsc08180
 
 
「俺は直線しか切らねーぜぃ!」と言わんばかりの単機能。
 
直線を切る以外は何も機能が無い道具だけど、直線を切らせたら世界一、いや宇宙一。作業効率がバツグンに早くなります!
 
dsc08186
 
 
床に貼る分を一気に加工。5分もかからずに終了です。
 
 
 

・張る

 
無垢板は釘で下の合板に打ち付けていきます。
 
今回は作業の効率化を図ってエア釘打ち機を導入。
コンプレッサーに空気を圧縮させて、その圧力で釘を打ち込む工具。
 
dsc08191
エア釘打ち機。「バシュン!バシュン!」と釘を打ち付けます。取り扱い要注意。
 
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空気を貯めるエアコンプレッサー。ものすごい音がします。。
 
 
 
割高な機械なので持っている人がいれば借りるのが良いです。
(ぼくは良く使うので購入しましたが、、)
 
 
 

最初の一枚が肝心!

 
ここが狂うとその後に続く板が、容赦なくずれてくる(脅しではなく本気で、、)ので慎重に一枚目を張りましょう!
 
dsc08194
 
 
 
具体的には下の合板に墨(下地線)を引いたガイドを目安に張ると良い。
 
 
dsc08199
無垢材は曲がっていたり歪んでいたりするので、調整しつつ打ち込んでいきましょう!

 

 
フロア材は雄実(オスザネ)と雌実(メスザネ)を合わせて張っていくのですが、詳しい話はハショリます!(長くなるんで、また別の機会に!)
 
今回は雄実(オスザネ)の根元にエアネイルを打ち込んで、雌実(メスザネ)側を合わせていくようにしました。
 
dsc08200
雄実の根元に斜め45度で打ち付ける。釘の長さは35mm。
 
 
 
 

2枚目以降

 
木材は呼吸をします。空気などを吸って吐いて伸び縮みするので、その分の「のりしろ」を考え少し余裕を持って張ってあげましょう。
 
と言っても隙間が空きすぎると「ゴミが溜まる」など他の原因になってしまうので、1〜2ミリ程度の隙間を空けて張っていきます。
 
dsc08208
 
 
 
木槌と端材を使ってトントン細かく押し込んで、無垢材を傷つけ無いように。
 
 
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最後の仕舞い込み

 
最初は難しいかもしれませんがコツをつかめばうまくいくようになります。
 
大事なのは、「押し込む勇気!」
 
最後の2枚の板は山型に組んでから一気に手で押し込む!
 
 
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一番最後の2枚。山型に組む。
 
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雄実と雌実を合わせて。

 

 
ポイントは雄実と雌実をきちんと合わせてあげること。そしてためらわずに一気に押し込むことです。
 
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そして上から一気に手で押し込む!
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「バチンッ!」とうまくはまりました。
 
 
 
 
 
最後に端の板にフロア釘を打ち付けて、終了〜!
 
 
 
 
 
さあ、これで全ての無垢材が張り終わりました。
 
計算通り敷居との段差もなくなりフラットな仕上がり!!
 
dsc08237
 
 
後は無垢材のコーティングをどうするか?
 
せっかく無垢材を選んだので、風合いは残しつつ、できれば天然素材のコーティングをしたい!
 
ですが、それはまた次回。
 
 
 
 
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