これが出来ればセミプロ!?和室を洋室にリノベーション![下地をつくる前編]

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前回の[畳をはがす編]に引き続き、今回は[下地をつくる編]です。
 
 
最終的な仕上げ(=フロア材を貼る)の為の大事な下地作りですが、工程が意外と多いので前編と後編に分けて紹介しますね。
 
 
前編の今回は、実作業前の準備を中心に紹介していきます!
 
 
 
さて、前回の復習で畳をはがした後の下地をきれいに掃除をしてから準備にはいりましょう!
 
 
 dsc08148
 
 

・面(つら)を合わせる

 
ここから最終的な仕上げを想定して下地を作っていきます。
 
前回はがした畳の下にある合板と敷居との間にできた段差は60mm
 
一方用意したフロア材の厚さは12mm。
 
はがしたままの下板にフロアを直接張ると、60mm -12mm = 48mmの段差ができてしまうことになります。。
 
 
約5cmだから結構な段差。。
これでは大人も子供も確実につまずきます。
 
 
この段差を無くして、敷居と同じ高さのフラットな仕上がりになるよう計算をしましょう。
 
 
まずは角材(30mm)を組んでその上に杉合板(12mm)を敷きフロア材(12mm)で仕上げる方法だと、
 
30mm(角材) + 12mm(合板) + 12mm(フロア材)= 54mm
 
60mmの段差を埋めたいので、あと6mm足りません。
 
 
※「6mmくらい気にならないよっ!」って人もいるかもしれませんが、経験上「埋めた方が良い」に一票。「ゴミが溜まる」など生活を始めてから「6mmの差」の問題点に気付きはじめますが、その時点では時すでに遅し。仕上げてからのやり直しは無理じゃないけどはっきり言ってめんどくさい。倍以上に時間と手間が掛かると思ってください。「こうなるだろうな〜」と予測しながら、問題になりそうな所は前もって処理しておくに限ります。
 
 
 
この6mmを埋める為に、6mm厚のラワンベニヤ板を細かく切って垂木の下にすき込む形で仕上げるようにします。
 
 
図で描くとこんな感じ↓
 
dsc09479
 
 
 
6mm(ベニヤ板)+ 30mm(角材) + 12mm(合板) + 12mm(フロア材)= 60mm
 
 
これで敷居との段差がなくなる計算です。
 
これを「面(つら)を合わせる」と言ったりしますね。
 
 
 
最終的な仕上げが想定できたので、材料と道具の手配です。
 
 
 

[ 材料 ]

・角材(30mm×45mm)
・6mmラワンベニヤ
・12mmラワンベニヤ
・木ネジ(32mm、51mm、75mm)
 
 
 

[ 道具 ]

・インパクトドライバー
・丸ノコ
 
 
 
 

・材料の下準備

 

[6mmラワンベニヤを切る]

角材の下にすき込む板を細かく切っておきます。垂木の幅が45mmなのでそれよりちょっと大きい50mmでカット。長さは200mmと500mm位の2種類を用意。
 
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用意した6mm厚のラワンベニヤ板。比較的どこのホームセンターでも売っているはず。
dsc08156
50mmの幅に切ります。
dsc08161
 
 
 
 
 
さあ、これで下地作りの下準備が整いました。
 
 
 
 
 
 
計算などが入ってきて時間のかかる工程ですが、ここを丁寧にやらないと後々痛い目を見るのは自分ということを忘れずに。
 
 
寸法はウソをつきません。
 
 
次回は[下地をつくる後編]、実作業に入っていきます!
 
 
 
 
 
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