20年苦しんだ花粉症、完治したのは「意識」の断捨離!?

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暗くて寒〜い冬の日々が続くと、暖かい春の訪れが待ち遠しい。
満開に咲く桜の花を待ち焦がれる人も多いのではないでしょうか。

 

でも中にはそんな春の訪れを憂鬱に感じる人たちがいます。

 

そう、花粉症の人たちです。
何を隠そう僕も重度の花粉症持ちでした。

 

「でした。」と過去形なのは、多分治ったから。
多分とはずいぶん曖昧だなぁと言われそうですが
ここ2年一度も発症していないので多分治ってます。
と言うか、そのように身体が感じます。
「花粉が飛んでるな〜」と思ってもムズムズこない。
今やすっかり春の訪れが待ち遠しい人間の一人となりました。

 

僕が花粉症を発症したのは中学1年生の時。

最初はそんなでもなかった気がしますが、年を増すごとに段々酷くなる一方。アメリカの大学に行っていた時は一時期治まりましたが、帰国と同時にそれまでのうっぷんを晴らすかのように暴発。アレルギー性鼻炎も併発してしまい、マスクとメガネが片時も手放せない人間に。。4月から梅雨までと秋は憂鬱どころか仕事も何も集中できない地獄の日々を過ごしていました。

 

「出来るものなら鼻なんて取ってしまいたい。。」

 

とまで思っていた僕はありとあらゆる対処法を試すことに。市販薬から始まり、医者に処方してもらった薬、薬膳、漢方、甜茶、鼻うがい、レーザーなどなど。「あれ効くよ!」と言われれば迷わず試すの繰り返しでしたが、結局どれも効果は今ひとつ。

 

そんな重度の花粉症とアレルギー性鼻炎の僕でしたが、
冒頭で言った通り2年間全く発症していません。

 

何をしたのか?

 

1つは、「食」を見直したこと。
もう一つは、生活習慣を変えたこと。

 

この2つを3年前糸島に移住した時から意識的に始めていました。

それぞれ以下に詳しく説明します。

 

 

「食」を見直す

心掛けていることが2つあります。

 

1. 食材をなるべく有機なものに

本来は自分で育てた無農薬野菜などが理想ですが、スーパーで買う時も農薬や化学肥料で育てた野菜などはNG。1回の食事量ではたかが知れていますが、食事は大抵の人が1日3回するもの。何より蓄積が怖いのです。特に僕たち家族が主だって食べる米と大豆は、信頼したものしか食べないようにしています。これを始めると有機の食材を探すのに結構苦労します。「オーガニック」と謳っていても本当はそうじゃない品が日本にはたくさんあります。やはり自分で育てたものが一番安心で安全な食べ物だと気付きました。

 

2. 食品添加物、化学調味料は一切食べない、使用しない

食品の「添加物」で、「化学」の調味料なんです。どちらも「自然」なものではないので人間の体に良い訳がないと思うのです。東京にいた時は全く気にしていませんでした。コンビニの弁当も食べてたし、お菓子やカップ麺も食べていた。気になる人はまず身近にあるものの成分を一つ一つ調べてみて下さい。多分ほとんどその場で捨てたくなると思います。日本は他の国に比べ食品添加物の基準が緩いと言われていますが、これも気になる人は自分で調べてみてください。「食は生きること」であり体に生きる力を与えてくれる大事なものですから、「何を取り入るか」は正確に把握したいもの。特に子供たちの食事には気をつけています。そう考えると外食の回数は大幅に減ることになります。「ダシも調味料も基本的な自然のもので十分だし、その方が美味しい」ということに僕たちは気付きました。

 

生活習慣を変える

東京時代は完全な夜型。ひどい時は朝10時から深夜2時まで仕事をして、そのまま朝7時頃まで飲みに行き、3時間眠ってまた仕事。なんてこともある位ハチャメチャな生活を繰り返していました。

 

そんな生活習慣も移住とともにチェンジ。
朝は6時頃に起き、夜は9時か10時には寝てしまいます。食事も毎日決まった時間に朝昼晩と食べ、昼間は畑を耕しに行ったり、娘と散歩をしたりと極力日の光を浴びるよう心掛ける。仕事はその合間にする位のスタンスでなるべくストレスを軽減する働き方に変えました。もはや夜に飲みに行くことは年に1、2回程度になりました。

 

 

以上が東京時代から大きく変えた2つのこと。

これが花粉症が治った直接の原因なのかは、正直わかりません。

 

でも、とても治る気配がなかった重度の花粉症とアレルギー性鼻炎が
ここ2年全く発症していないのは事実で、「何を気をつけましたか?」
と聞かれると、この2つのこと以外考えられないのです。

 

僕がしたことを他の人がやって花粉症が完治する保証はどこにもありません。

でも実際僕はこうして花粉症を克服しました。

 

それは「花粉症を克服するぞ!」と意気込んで始めたものではなく、ただ自分の「食」と生活習慣を見直した結果「おまけ」で花粉症が治ってしまったということなんだと思います。

 

僕たち家族はこれも一種の断捨離だと思っていて、

 

有機の食材以外なるべく「食べない。」
食品添加物、化学調味料は「使わない、食べない。」
その結果外食は「しない。」
夜型の生活は「しない。」
ストレスを「溜めない。」

 

意識の断捨離をすることで、結果長年苦しんだ花粉症を克服することができました。メリットはそれだけじゃありませんでした。

 

・舌が敏感になり、自然の食材の美味しさ/ありがたさに気付くことができた。
・日の光を浴びることで、心も体もより健康な体質に変わった。
・家族との時間が大幅に増えた。
・お金を使わなくなった。

 

など挙げればキリがありません。
たった2つのことを意識しただけでライフスタイルが180度大きく変わったのは紛れもなく、実践したからこそこれだけの恩恵を受けれたのではないかと思います。

 

モノではなく「意識」の断捨離。
情報ばかりが増える現代ではとても大事なことのように思います。

 

 

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